欅坂46から櫻坂46へ改名時、森田ひかるや山﨑天とともにセンターを務めていた藤吉夏鈴 (以下 夏鈴ちゃん)。
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櫻坂46としてのデビュー当時から3人体制のセンターの1人としての役割を担っていましたが、2021年の3rdシングル「流れ弾」で田村保乃と入れ替わる形で、1人だけセンターを外れてしまいました。
なぜ、このタイミングで、そしてなぜ夏鈴ちゃんだったのか。
実は、この3rdシングルでセンターを外れたのには占術的な理由がありました!
今回は夏鈴ちゃんがセンターを外れた理由について、占術(占い)的な観点から解説していきたいと思います💡
夏鈴ちゃんがセンターを外れたのは運気の流れが変わったから
そう、夏鈴ちゃんがセンターを外れたのは、運気の変化。
いわゆる風向きが変わったことが原因でした。
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運気の流れの変化が訪れたのが、センターを外れた2021年だったんです!
今回は”六星占術”という占いの「12運気」という運気の流れと照らし合わせて夏鈴ちゃんの変化を解説します💡
”六星占術”の「12運気」についてまとめた記事もありますので、ぜひ見てみてください💡
https://messengersnote.com/12unki-rokuseisenjutsu/ https://messengersnote.com/rokuseijin-unki/まず、結論からいうと夏鈴ちゃんがセンターを外れたのは
「2020〜2021年の間に運気が変わったから」。
夏鈴ちゃんは2018〜2020年の3年間が、運気が停滞し、自分らしさが活きづらくなる時期「大殺界」でした。
これを2021年に抜けた結果、センターから外れています。
これだけ聞くと、運気が停滞して自分らしさが活きづらい「大殺界」にセンターになっているのなら、「大殺界」を抜けたらもっと活躍するんじゃないの?
って思いますよね💡
ですが、そうはいかないんです…
「大殺界」というのは通常の運気の流れとは一味も二味も違う特殊な時期です。
なので、通常は「大殺界」の時期に物事が上手くいかなくなる場合が多いのですが、夏鈴ちゃんのように「大殺界」の時期に活躍した場合。
「大殺界」を抜けた後に上手くいっていたこと、活躍していたことが上手くいかなくなる場合が多いです。
良い意味でも良くない意味でも流れがリセットされてしまいます。
夏鈴ちゃんはこの「大殺界」を抜けた時の”運気の変化の影響を受けて流れが崩れてしまったといえます。
運気が変化したタイミングについて、夏鈴ちゃんの活躍と照らし合わせてみます💡
2021年に夏鈴ちゃんの運気の流れが完全に変わっている
【藤吉夏鈴の活躍と運気の推移】
- 「Nobody’s fault」(2020年)→センター(2列目)
- 「BAN」(2021年)→センター(2列目)
- 「流れ弾」(2021年)→3列目
- 「五月雨よ」(2022年) →2列目
大殺界:「2018〜2020年」
大殺界を抜けて運気の流れが変わったのが「2021年」
「大殺界」を抜けて、運気の流れが変わったのが「2021年」。
夏鈴ちゃんがセンターを外れたのも「2021年」。
ぴったり運気の変化と当てはまっていますよね💡
でもなぜ、「大殺界」を抜けて運気が変わるのなら、なんで同じ2021年に「流れ弾」よりも先に発売した「BAN」じゃないの?
って思いますよね?
実はこれにも運気の変化の特徴が関係しています!
これには個人差があるのですが、”運気の変化”は年の始めにいきなり変化するのではなく、徐々にフェードアウトするように変化していく場合が多いです。
これが「大殺界」を抜けてもいきなりセンターを外れなかった理由です。
なので、4月に発売した「BAN」ではなく、10月に発売した「流れ弾」でセンターを外れています。
センターは外れてしまったが、新たな良い運気が訪れている
ここまで解説してきて、夏鈴ちゃんがセンターを外れてしまったことをネガティブに捉えてしまいがちですが、実はそこまで悪いことではないんです💡
もちろんセンタを外れてしまった本人はショックだと思いますし、運気が変わったことによって今までと違うことが多々あって戸惑っていることもあると思います。
ですが、「大殺界」を抜けた2021年の運気。
実は良い運気なんです!
センターを外れた「2021年」は物事の始まりやスタートに適した時期「種子」。
むしろここからが藤吉夏鈴の本当のスタートなんです!
2020年はセンターを務めていたものの、自分らしさが活きづらい「大殺界」。
自分らしい形ではないということで、色々と無理をしたり、これで良いのかという思いを抱えながら活動をしていたと思います。
2021年でセンターを外れてしまったものの、夏鈴ちゃんらしさというのは運気的に戻りつつあるので、あとは「自分らしさ」を活かしてまた活躍していくだけです!
センターではないものの、4thシングルの「五月雨よ」では、センターを務めていたとき以来の2列目へ復帰しています。
なので、ここからまた挽回して、活躍していける可能性は十分にあります!
「12運気」が新しい運気に戻ったことも今後に期待できる理由でもあるのですが、実はこれだけじゃないんです💡
夏鈴ちゃんは実力以上の力を発揮できる時期「宿命大殺界」に入っている
夏鈴ちゃんは自分の実力以上のことが起こる時期「宿命大殺界」という運気に入っています💡
先ほどの「大殺界」と言葉は似ていますが全く違う運気です。
まぎらわしいですよね…笑
「大殺界」の場合は12年で運気が1周する「12運気」という運気の中に3年間だけある運気なので、一生のうちに何度も訪れます。
これに対して「宿命大殺界」は一生のうちに20年間訪れる時期なんです!
詳しく説明すると長くなるので、簡単に「自分の実力以上の力を発揮できる時期」と覚えておけばOKです💡
「宿命大殺界」について解説した記事があるので、詳しく知りたいという方はこちらの記事も読んでみてください↓
https://messengersnote.com/shukumeidaisakkai/自分の実力以上の力を発揮できる時期ですが、それが良い形となって表れるのか、良くない形となって表れるのかは人によって異なります。
ただ、坂道グループで「宿命大殺界」の時期に入っているメンバーに関しては良い形として表れている場合が多いです💡
以前、記事にしている、田村真佑が選抜に入り始めたのもこの「宿命大殺界」が理由の一つでした↓
https://messengersnote.com/tamuramayu-uranai/乃木坂46公式サイト
この他にも乃木坂46に加入してまもなく、センターを務めた大園桃子。
乃木坂46合同会社
さらに乃木坂のエース、センターとして活躍した西野七瀬も「宿命大殺界」の時期にセンターになっています。
乃木坂46は特にこの傾向が顕著に出ていますが、「宿命大殺界」に入っているメンバーの選抜・アンダー比は「8:2」と圧倒的に選抜メンバーが多いんです!(2020年)
なので、夏鈴ちゃんも同様にこれからまた活躍していける可能性は十分にあるといえます💡
まとめ
【この記事のまとめ】
- 夏鈴ちゃんがセンターを外れたのには”運気の変化”が関係していた
- センターを外れた2021年にちょうど運気が変化している
- センターを外れたものの、2021年には良い運気が入っている
- 自分の実力以上の力を発揮できる「宿命大殺界」に入っているので、再び活躍できる可能性は十分にある
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順風満帆で安泰じゃない、苦悩や挫折などを経験したからこそたどり着ける場所もあります。
上手くいくことだけが良いことじゃない。
センターになることだけが良いことじゃない。
夏鈴ちゃんらしさを活かしてこれからも活躍していってほしいですね!
今後の夏鈴ちゃんの活躍にも注目です💡
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